彼を愛せる自分になる

大切な人の幸せを祈る

こんにちは、カウンセリングサービスの森川茜です。

この週末は雨の東京でした。

皆様も引き続きどうぞ安全にお過ごしくださいませ。

さて、今日は先週末に誕生日を迎えた小澤昌子カウンセラーのお話。


優しい笑顔に癒されます^^

8月1日にプロカウンセラーデビューをした彼女は、私と夫が心理学を学び始めてからの共通の友人でもあり、普段は「まちゃこ」と呼んでいます。

数ヶ月違いで、カウンセリングサービスの母体である神戸メンタルサービスのカウンセラー養成コースに入学した私たち。

一緒に学び、本当に沢山の時間を過ごしてきました。

学生時代を過ぎてから、友達と呼べる存在を作ることは中々難しいことのように感じます。

そんな中で、この歳になってこれほどまでに深いつながりを感じられる友人ができたことは本当に嬉しいことだなと思います。

心理学を通じて仲良くなる友達はとても不思議で、いきなりお互いの心の深いところを知り合ったりするので、仲良くなる速度がとても早いんですよね。

まちゃことは二回りほども歳が離れていますが、彼女の人柄のおかげで、歳の差を全く感じないお付き合いをさせもらっています。

まちゃこの素晴らしいところは、裏表がなくて、人に優しく、誰にでも惜しみなく大きな愛を与えることのできるところです。

まちゃ子の家に遊びに行って、心地よいお部屋で、彼女の美味しいご飯を食べさせてもらいながら一緒の時間を過ごすだけで癒されるような温かなエネルギーを持っている人です。

そんな彼女がプロデビューして誕生日を迎えて、心から「おめでとう」と思いますし、「まちゃこが幸せになりますように」と祈っています。

初回無料の電話カウンセリングが受けられますので、ぜひぜひおすすめです!

「大切な人の幸せを祈る」ことの効果

人の幸せを祈ることには心理学的に素晴らしい効果があります。

幸せを願いたい大切な人が自分にいることを感じられる。
心から幸せを祈りたい大切な人がいるということは、それだけで幸せなことです。
大切な人の幸せを祈る時、私たちは同時にそんな繋がりを持っている自分自身の価値も受け取ることができます。

誰かの幸せを心から祈っている時、自分の心からネガティブな感情や思考がなくなる。
心がネガティブな感情や思考でいっぱいになっている時、私たちの心の矢印は内側に向き、ぐるぐると考えてしまいがちです。
誰かの幸せを祈る時は、心の矢印が自然と外を向くので、出口がなかったネガティブな心の迷路から嘘のように抜け出すことができたりします。

人の幸せを祈るほど、自分の中の自己嫌悪や罪悪感が消えていく。
私たちの心は驚くほど自分に辛辣で、誰かに腹を立てていたり、やるべきことをやっていない自分を心の中で責めていることがあります。
誰かの幸せを祈ったり、人に愛を与えていくことには、そんな自己嫌悪や罪悪感を少しずつ薄れさせる効果があります。

自分の幸せを祈ってくれる人の存在に気づきやすくなる。
私たちは自分の心の中にあるフィルターを通して世界を見ています。
それは逆に言えば、自分の中にあるフィルターを通してでしか外の世界を見れないということでもあります。
自分の中に、誰かの幸せを祈る気持ちがあってこそ、誰かが自分の幸せを祈ってくれていることを感じることができるのです。

幸せを祈った相手が幸せになると、心からの喜びを感じられるようになる。
自分の幸せはもちろん嬉しいことですが、幸せを願った大切な人の幸せは何よりの喜びです。
私は、心理学を学び、ワークショップに出るようになって初めてそんな喜びを感じることができました。
それは雷に打たれるような、体が痺れるような感覚でした。

あなたが幸せを祈る大切な人は誰でしょうか?

そして、あなたの幸せを祈ってくれている人は誰でしょうか?

大切な人と共に幸せになる。

それが私たちにとっての最高の幸せではないでしょうか。

あなたと、あなたの大切な人が幸せでありますように。

ネット予約はこちら